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有志6人で尾瀬_田代山・帝釈山ハイキング

 有志6人で、6/9(日)尾瀬の田代山1971m・帝釈山2060mに登りました。2台の車に分乗し、コマツGTを4時出発。猿倉登山口への道路は約10km未舗装、舞い上がる土埃で車は真っ白になった。また、この日は山開きで車の多さに驚く。登山口を過ぎた先の道路の傍らに駐車する事が出来た。
 受付を済ませ7:38スタート。登山道は比較的急登だが、よく整備されており登り易い。足元に咲く白色のゴゼンタチバナやギンリョウソウ等見ながら、1時間半程登ると「小田代」湿原。赤いヒメシャクナゲやイワカガミ、青いタテヤマリンドウ等の花々が綺麗だ。更に30分程登ると「田代山」湿原。山頂一帯見渡す限り湿原が広がり、正に花畑そのもの。白色のワタスゲや黄色いチングルマの花等の群生が続き、見とれて自然歩みも遅くなる。弘法池越しに残雪の会津駒ヶ岳の雄大な姿を見て、またまた感動。小さく可愛いミズバショウの花にも出会えた。弘法大師堂で休憩し、帝釈山に足を延ばす。登山道に白色の可憐なオサバグサの花が続く。特定の場所にしか生えない絶滅危惧類との事、貴重な花を見る事が出来た。急な岩場、梯子を2つ越えると帝釈山山頂11:17。心配した風もなく穏やかな天気。尾瀬の山々を眺めながらの昼食は格別でした。ここから折返し、「田代山」湿原では一方通行の別ルートを周り、無事下山14:33。その日は檜枝岐村の宿に一泊。温泉で疲れを癒し、美味い地酒と料理を堪能。大満足の一日でした。(文・ 写真 小林治男)

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新春、四人で益子町_大郷戸アルプスを歩く

 2024年1月5日(金)、横沢さんに案内して頂き加藤・堀内・小林の四人で新春の大郷戸アルプスを歩いた。益子町山本の三ノ宮神社をスタートし、西尾根を縦走し、桜川市の富谷山を折り返し、東尾根を縦走して周回する約12.5kmのコース。
 天気晴朗、風も無く穏やかな登山日和、三ノ宮神社を8:39スタート。途中、荒町自然公園から眺める冠雪の日光連山が綺麗、浅間神社・金毘羅神社にも初参り。なだらかな登り下りに足取りも軽い。西尾根&東尾根の各2ヶ所に立つ鉄塔周囲は、木々が伐採され遮るものが無く見晴らし最高。雪の浅間山も良く見えた。しかし、富谷山山頂一帯は建機が散在、山は掘削されて様相を変えており、自由に歩くことが出来ず残念。でも眺望は素晴らしく、ほぼ360度周囲が見渡せ、特に筑波加波は手が届きそうでした。折り返し、東尾根からは雨巻山や高峯が目の前に、回顧の峰からは加波吾国の山々が・・・周囲に連なる山々の美しさに、アルプスの名を納得しながら15:00ゴール。歩数2万歩超えも、正月の怠けた体をほぐすのに気持ちの良い約6時間半のハイキングでした。お互い今年も元気で歩けます様に。
(文・ 写真 小林治男)

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コマツ建機が働く、水戸市_那珂川堤防を歩く

 令和6年、明けましておめでとうございます。
 元旦に水戸市街の北側を流れる那珂川堤防を散歩した。橋長が何れも350mを超える万代橋から水府橋へと歩く。広大な堤防の中は工事中で、コマツの建機PC200i・PC128USが並んでいた(他メーカは見当たらず)。豪雨等による災害を踏まえ、河川の流水阻害防止と洪水時の水位上昇を抑制するため、樹木竹等の伐採と土砂撤去の工事を行っている。河道を数m掘削し平らにするようだ。綺麗になってきて、昨年まで雑木や竹藪だった荒地の面影は無い。コマツの建機が活躍し、整備されていく堤防を歩くのは気持ちが良いものである。

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同期4人で尾瀬:鳩待峠⇔至仏山ハイキング

 同期4人(加藤・堀内・渡辺・小林)が意気投合し、尾瀬一泊ハイキングも5回目となる。5回目の今回は9/25(月)鳩待峠から至仏山を折り返すコース。
 片品村の尾瀬第一駐車場から乗合タクシーで鳩待峠駐車場へ。ここからスタート9:05。穏やかな好天の中、なだらかな道を登って行く。花はもう殆んど見られないがリンドウやトリカブトの花が最後の花を咲かせていた。1時間半ほど登ると右手に尾瀬ヶ原と昨年登った燧ヶ岳が現れ、その絶景に感動、しばし眺める。オヤマ沢田代、笠ヶ岳分岐を過ぎると視界が開け、青空に映え周りの景色が素晴らしい。更に進み小至仏山2162mで眼下にならまた湖を眺めながら昼食11:51-12:30。コマツの建機が活躍した奈良俣ダムが感慨深い。小至仏山から至仏山は滑りやすい岩場を登り下りしながら進む。思ったより遠く感じたが30分程で至仏山2228mに登頂13:05-13:32。ここから折り返し、山を下っていく。雲が拡がり、差し込む陽に照らされ尾瀬ヶ原の草もみじや山肌が光り幻想的だ。ナナカマド等ほんの少し色付き始めた紅葉を見ながら、心地よい疲れで足元軽く鳩待峠駐車場に無事ゴール15:50。
 その日は戸倉温泉の宿に一泊。「飲物は扱ってないので、お酒等は近くの酒店で買って下さい」のユニークな宿だ。地ビール等買って来、差入れの大吟醸の酒に芋焼酎。料理も美味しく大いに話も盛り上がり、天然温泉で格安の良い宿でした。また元気で次会(6回目)が迎えられますように。

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有志6人で尾瀬:燧ヶ岳(御池ルート)トレッキング

 今年で連続4回目になる尾瀬は 7/2(土) 燧ヶ岳。今回は同期4人に若手OB2人が加わり総勢6人。梅雨明けの尾瀬は快晴、絶好の登山日和となった。
 御池登山口を7:21スタート。登り始めると急登な岩場が続く。汗をかき、風が心地よい。1時間程登ると視界が開け、広沢田代。ワタスゲやチングルマなどの花々が続き、目を楽しませてくれる。また、池塘も残雪の山並みと相まって飽きない景色だ。広沢田代を抜けると急な登りとなり、スタートから2時間余りで熊沢田代に入った。燧ヶ岳と田代が一気に目に入って来て感動、思わず声を発する。池塘と残雪の山並み、木道に続く花々も相変わらず素晴らしい。ここから登り、雪渓を渡って行く。8合目手前は直に大雪渓を登る難所だ。皆、思い思いのペースで元気に登り切った。ガレ場を進み急坂を登ると、燧ヶ岳_俎嵓(マナイタグラ)2346m山頂11:31。眼下に尾瀬沼や尾瀬ヶ原が箱庭の様に見える。視界良く360度の大パノラマに感動。ここで絶景を眺めながらの昼食。食後に二手に分かれる。3人で隣に見える柴安嵓(シバヤスグラ)2356mに登る。向かいの至仏山や眼下の尾瀬ヶ原が手に取る様だ。ここが東北地方以北の最高峰とは感慨深い。俎嵓に戻り、一路御池登山口へ下る。疲れもほゞピークに達するが、全員無事にゴール15:50。見どころ多く、大満足のトレッキングでした。その日は檜枝岐村の宿に一泊。温泉の後の冷えたビールが美味い。イワナの刺身で美味い地酒も堪能。翌7/3(日)、燧ヶ岳夏山開きに参加。バッジとお赤飯を頂き、良い登頂記念となった。

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河川工事にコマツ建機が並ぶ

 朝夕の散歩は家から近い田園を歩くことが多い。特に田園地帯の真ん中を流れる川の堤防の道が良い。川の両側には各所に機場が作られており、農業用水として重要な川であることが分かる。
 今朝、堤防の道を歩いているとコマツの建機が並んでいた。PC120、PC200のパワーショベル、D31PXのブルドーザーである。川の両側の土手には工事用の杭が打たれており、500mほど歩いて行くと「河川堆積土砂撤去工事 令和4年3月30日まで」の看板が立っていた。確かに川を見ると、土砂が堆積し、洲が出来、葦が生え、流れが悪い。これから約1ヶ月の工事が始まる様である。コマツの建機が活躍し、日毎に整備されていく川を眺めながらの散歩が楽しみである。

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富谷ふれあい公園より夕焼けのシルエット富士を望む

 茨城県桜川市にある富谷ふれあい公園は、国の「関東の富士見100景」に選ばれている。又、すぐそばには国の重要文化財である三重塔で知られる小山寺(富谷観音)がある。
 12/28(火)、愛犬散歩で、富谷ふれあい公園の展望台まで足を延ばした。展望台から景色を望む。夕陽が沈み始めると、景色が刻々と変わっていく。山上の公園であり、この日もシルエット富士は雄大な裾野までよく見えた。霞んで東京スカイツリーのランプが点滅しているのも見える。近くに、筑波山や加波山、眼下には桜川市(旧岩瀬町)の夜景も一望できた。たまに散歩で足を延ばしてみるのも良いものだ。

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同期4人で尾瀬:御池⇔三条ノ滝・平滑ノ滝ハイキング

 7/2(金)、同期の加藤・堀内・渡辺・小林の4人で尾瀬:御池⇔三条ノ滝・平滑ノ滝に行く。梅雨時で天気を心配したが良いハイキング日和となる。御池登山口を7:46スタートし、燧裏林道を進み滝を目指す。歩き始めて5分位で御池田代。高山植物の花々が咲く素晴らしい湿原だ。レンゲツツジ・コバイケイソウ・ワタスゲ・ヒオウギアヤメ等の花々が出迎えてくれた。他、名前の知らぬ花が多くもどかしい。姫田代・上田代・ノメリ田代・西田代・天神田代と湿原が続く。残雪の平ヶ岳の眺望も素晴らしい。兎田代を抜け、ジグザグの急坂を下り、只見川の名瀑:三条ノ滝へ。ダイナミックに流れ落ちる様は迫力満点!滝を見ながらの昼食は格別。渓流では間近にイワナと出会い、平滑ノ滝へ。約500mの一枚岩を緩やかに流れ、三条ノ滝とは全く異なる滝だ。尾瀬ケ原2.0km地点から折り返す。段吉新道に回って燧裏林道に戻り、御池登山口に16:01ゴール。見どころが多く、大満足のハイキングでした。
 その日は檜枝岐村の宿に一泊。イワナの刺身やサンショウウオの天ぷら等で美味い地酒を堪能。次回の計画など大いに話が盛り上がりました。

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ふるさとの山:雨引山_R3/5月

 拙宅から近い雨引山409mには、愛犬の散歩を兼ね、月2~3回ほど登る。家から20分ほどで登山口に着く。ここから急坂を登り15分ほどで神社の建つ御嶽山231m。30分ほど縦走し、塔が解体され建屋のみが残るNTT電波塔に着くと、山頂は目前。約364段の長い階段を約10分ほど登ると目指す頂上。加波筑波を間近に眺め、天気が良いと富士山やスカイツリーが望める。
 途中、野山の花などを鑑賞しながら歩くのが心地よい。5月、この時期は登山道の両側にコアジサイの花が咲き、山頂まで随所にみられる。今年はギンリョウソウを数ヶ所に見つけ、群生にも出会う事が出来た。煙草を吸う時に使われる煙管(キセル)に似ていることからギンギセルとも呼ばれる。また、電波塔から山頂へ向かう途中には、アマドコロやフタリシズカの花が続いて見られた。フタリシズカと云いながら、栄養状態で穂の数が変わり、6本も出ることがあるそうだ。 
 四季折々で咲く花々が変わり、目を楽しませてくれる。約2~3時間の野山散歩は心身をリフレッシュし、気持ちを豊かにしてくれます。

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益子町:タイタニック岩と雨巻山4山縦走ハイク

 天気良く穏やかな小春日和。3/11(木)雨巻山4山を縦走する。10時過ぎ、大川戸登山口に着くと駐車場は満車でやっと駐車する。沢コースを登り足尾山へ向かう。コースから外れるが今回の目的はタイタニック岩。案内表示板等が無く、足尾山山頂付近で手間取ったが無事到着。タイタニック岩はあまり大きくないが、先端に立つと迫力ある眺望が見られた。松の枝越しに見える日光連山も良い。コースの足尾山山頂へ戻り、御嶽山・雨巻山と縦走していく。満車だった割に、途中ハイカーと会う機会が不思議なほど少なく歩きやすい。三登谷山へ向かう途中、マンサクの花なども見ることが出来、14時半近く登山口駐車場へゴール。約4時間の充実したハイキングでした。

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桜川市:雨引観音の河津桜

 風も無く穏やかな日和。2/25(木)午後、岩瀬から御嶽山・雨引山に登る。今回は、山頂から雨引観音(雨引山楽法寺)へ下った。雨引観音は河津桜の花が見頃を迎え、本堂(観音堂)をバックにピンク色の花が良く映える。河津桜は約300本あり、大きくなってきて近年素晴らしい景観となっている。また、河津桜の後はソメイヨシノ等約3000本が咲き、長く楽しませてくれる。多宝塔と本堂の間に建設中の阿弥陀堂も完成間近だった。帰りは本木に下り、県道41号とつくばりんりんロードを歩いて周回し岩瀬へ。コロナ禍の中、河津桜の花に癒されホッと出来たハイキングでした。

本堂
阿弥陀堂(建築中)
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ふるさとの山:筑波三山(男体山・女体山・坊主山)

 1/28(木)、桜川市の薬王院から、山頂を目指す最長のコースで筑波山に登る。シダやアオキの群生する、なだらな登山道を登って行くと鬼ヶ作林道に出会う。ここから名物の約800段の急な階段が始まり、良い汗をかく。登り切り、コースから左折、5分程登ると坊主山710m山頂。坊主山は「筑波隠し」とも呼ばれ、山頂の三角岩が特徴的。残雪が残る登山道を進み御幸ヶ原へ。人はまばらだ。女体山877m山頂は突き出た岩からの眺望が良いが、以前取り除かれていた柵がまた設置されており、先端の岩には行けなかった。女体山から男体山871mへ。身を切る様な冷たい風が強い。男体山で風を避け、昼食。自然研究路(迂回路)に下るが、岩石崩落のため通行禁止で周回出来ず。親鸞聖人の餓鬼救済や間宮林蔵の立身出世祈願で知られる「立身石」へ。高さ20mほどある巨石で金運・出世のパワースポットとのことだ。下山途中、雪が降り始める。天然記念物_スダジイの群生する薬王院に参拝し、無事ゴール。約4時間のハイキングでした。
 コースタイムは次の通り。薬王院第1P 9:57→鬼ヶ作林道10:32→坊主山11:06~11→御幸ヶ原11:32→女体山11:46~58→男体山12:23~43→立身石12:49~57→御幸ヶ原13:01→鬼ヶ作林道13:28→薬王院13:53~59→薬王院第1P 14:01

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ふるさとの山:富谷山

 富谷山は茨城県桜川市にあり、中腹に在る富谷観音(小山寺)には、関東以北で最古と云われ室町時代の建築で国重要文化財に指定されている三重塔があり、有名である。又、富谷観音の西側にある富谷ふれあい公園は関東の富士見百景に指定されており眺望が良い。
 1/20(水)午後、愛犬の運動を兼ね富谷山に向かう。富谷観音登り口から自然味ある石段を登り富谷観音へ。公園に回り展望台の横から登って行く。登山道は登る人が少ないせいか荒れ気味だが草木等は刈られている。山神が祀られている祠のあるピークに着く(富谷山山頂ではない)。ここから下り山頂へ向かう。作業林道を行くと山頂周辺一帯も削られ採石が進んでおり、年々山の形状が変化している。山頂365.1mの三角点は近年見つかっておらず、地元山岳会が設置した「富谷山山頂360度展望地(約350m)」を目的地とする。その名の通り360度の眺望は素晴らしいが展望地は削られ人工的。先行きこの展望地も削られてしまい眺望出来なくなるかもと考えると、貴重な景色に感じた。写真は展望地からの眺望。上段は筑波連山方向。下段は日光連山方向。
 コースタイムは次の通り。自宅13:43→富谷観音登り口14:18→富谷観音14:30→山神の祠14:44→山頂周辺14:59~16:08→富谷観音16:29→富谷観音登り口16:43→自宅17:24

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ふるさとの山:足尾山&きのこ山

 足尾山627.5m&きのこ山527.9mは夫々筑波連山北部の山の一つであり、桜川市と石岡市の境にあります。
 11/5(木)午後、桜川市真壁町のみかげ0.4km下分岐から関東ふれあいの道を登った。途中から林道端上線と交わり更に登ると、稜線の道にぶつかり、すぐ先はきのこ山の休憩所。山頂の三角点は少し離れた篠藪の中にひっそりとしていた。稜線の道路を縦走し足尾山へ向かう。きのこ山から足尾山にかけての稜線にはハングライダーなどのスカイスポーツの離陸場が数ヵ所あり、眺望も抜群。この日もパラグライダーの飛び立つのを間近で見ることが出来ました。足の病が治ると云われ、履物が沢山奉納されている足尾神社に参拝し、急坂の自然豊かな石段を登り切ると山頂、神社本殿が鎮座している山頂は石垣で囲われており広い。見晴らしは最高で紅葉の兆しが出始め、絶景でした。登って来た道を下山。3時間40分の充実したハイキングでした。
 コースタイムは次の通り。みかげ0.4km下分岐12:01→13:14きのこ山山頂13:30→足尾神社14:06→14:11足尾山山頂14:19→きのこ山・足尾山2.6km分岐14:54→みかげ0.4km下分岐15:42

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古希祝い_福島:会津駒ヶ岳ハイキング

 10/12(月)、同期の加藤・堀内・渡辺・小林の4人で古希祝いに福島:会津駒ヶ岳に登る。
 台風14号がそれ、登山日和となる。滝沢登山口から登って行くと、鮮やかな紅葉が出迎えてくれた。駒の小屋に近付くと、黄金色の草もみじと熊笹の緑のパノラマが素晴らしい。澄んだ駒の池を抜け、更に登る。在職時代の懐かしい話をしながら、紅葉を眺めながら登るうちに、全員元気に登頂。その日は檜枝岐村の宿に一泊。美味い酒を飲みながら、大いに話が盛り上がり、良い記念の古希祝いとなった。
 会津駒ヶ岳:所要7時間50分、コースタイムは次の通り。
登山道入口P8:06→滝沢登山口8:09→水場入口10:06→11:29山頂迄1.2km地点11:52→12:10駒の小屋12:29→12:50山頂13:03→13:20駒の池13:33→14:38水場入口(→14:41水場14:45→)14:48→滝沢登山口15:53→登山道入口P15:56

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ふるさとの山:高峯

 高峯(竜神山)519.6mは茨城県桜川市と栃木県茂木町の境にあり、茨城・栃木の百名山にも選ばれている人気の山である。パッチワークの様な眺望を楽しむことが出来る「高峯のヤマザクラ」は有名である。
 9/4(金)午後、愛犬の運動を兼ね高峯に向かう。今回は池亀高峯入口から登った。この登山道は関東ふれあいの道に指定されており、丸木の階段が続く。沢を渡り流れる水に触れ、アカマツ林等の木蔭が多く歩きやすい。約35分で高峯仏頂山分岐。ここからは尾根歩き。爽やかな風が吹いており体に心地良い。登り下りし、約25分で高峯山頂に着く。足を延ばし5分程で高峯パラグライダー基地。ここは最高の絶景ポイントで筑波連山や吾国難台の山並みが手に取るように見られた。約2時間半の良いウォーキングでした。
  コースタイムは次の通り。池亀高峯入口14:56→高峯仏頂山分岐15:31→15:55高峯山頂16:09→16:14高峯パラグライダー基地16:30→高峯山頂16:36→高峯仏頂山分岐16:56→池亀高峯入口17:19

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愛宕山・難台山・吾国山 縦走ハイキング

 6/5(金)、かねてから歩きたいと思っていた愛宕山(305m)・難台山(553m)・吾国山(518.2m)を縦走して来ました。
 JR常磐線岩間駅で降り、7:30スタート。先ず愛宕山(305m)に登り、愛宕神社に参拝、その奥の六角殿まで行く。ここから縦走。南山展望台は老朽化し、立入禁止となっていました。この日は真夏日で暑かったが、登山道は緑の木蔭が多く歩きやすい。団子山・大福山と進み、屏風岩へ。以前来て見て驚いたが、やはり大きな岩だ。ここから急坂を登り難台山(553m)へ。新型コロナが収束しつつあるせいか、平日の割に登山客が多い。道祖神峠に下り、吾国山(518.2m)に登り、田上神社に参拝。山頂は周囲が見渡せるビューポイントだが、筑波連山や街なみは霞んで見える。福原へ下り、麓の舗装道路に出ると山とは違った暑さだ。水戸線福原駅に14:40ゴール。約17km、約7時間の充実したハイキングでした。

写真上段は愛宕山の六角殿、下段は難台山中腹の屏風岩です。

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ふるさとの山:吾国山

 私の住む桜川市(旧岩瀬町)は山に囲まれた盆地で、その一角である東南側に吾国山(518.2m)があります。吾国山は難台山、愛宕山へ縦走出来る人気のハイキングコースであり、関東百名山にも選定されています。
 5/29(金)、コマツOBの広沢さんと吾国山へ向かいました。登山口の福原で思いがけず、同じコマツOBの青木さんとも一緒になり、三人で在職時代の懐かしい話をしながらの吾国山ハイキングとなりました。
 この時期は、山ツツジや広大なカタクリ群生地も花が終わってましたが、その分新緑が素晴らしい季節です。つい母校の小学校校歌♪加波吾国や難台の若葉の緑眺めつつ・・・を思い出しました。
 12時過ぎ山頂に着き、田上神社に参拝、新型コロナウイルスの終息と互いの健康を祈願。山頂は眺望良く、登って来た方向の岩瀬.福原の街なみや、筑波連山、霞ヶ浦などを眺めながらの昼食は、また格別でした。
 帰りは道祖神峠側に下り、途中 難台山や加賀田山、遠く水戸の方まで眺望出来るビューポイントでしばし休憩。林道今泉吾国線に出て、林道を緩やかに下り、登ってきた登山道との交差点に出、元の登山口へ下山。心地良い汗をかき、ゆっくり約6時間のハイキングでした。

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ふるさとの山:雨引山

 桜川市にある雨引山(409.3m)は、南北に連なる筑波連山の北部にあり、私の住む岩瀬から歩いて行け、私にはウォーキングコースの1つとして欠かせない山です。また、中腹には安産祈願で有名な板東三十三観音霊場の雨引観音(楽法寺)があります。

 今まで近くの運動公園をウォーキングしていましたが、5/14(木)に新型コロナウイルスの緊急事態が解除されたので、19日(火)15時過ぎに雨引山に向かいました。登山口に着くと、今まで閉鎖されていた柵が撤去されていました。

 天候不順なので、傘を杖代わりに使い、今年10度目の雨引山ウォーキングです。途中、御嶽山(231m)まで急坂を登れば尾根の縦走。夜半から降り続いた雨が止んだばかりでしたが、登山道のぬかるみは殆んど無く快適でした。時期には鮮やかな赤い山ツツジの群生も、今は新緑に変わってきています。また、登山道には金ラン.銀ランの山野草が植えられており、目を楽しませてくれてます。

途中のビューポイントから富谷山,雨巻山,高峯等の山々を間近に眺めながら登って行きました。田圃に張られた水面が一面に光り、5月ならではの景色でした。

汗をかきながら、山頂手前の長い段を登ると目指す頂上です(約364段有り、キツイ!)。雨後のスッキリした眺望を期待しましたが、帽子を被った加波筑波が迎えてくれました。帰り、御嶽山神社で新型コロナウイルスの終息を祈願し下山。舗装と違った山の道の感触は良いものです。約2時間弱のウォーキングでした。

上の写真は雨引山山頂から望む、左に加波山,右に筑波山です。

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ふるさとの山:加波山

 加波山(709m)は桜川市と石岡市の境にあり、修験者の山として知られている。また明治時代の自由民権運動、加波山事件は有名であり、山頂付近には民権家が立てこもり「自由の魁」の大旗を翻した所に「旗立石」の碑が建てられております。

約50年その麓で暮らした私にとり、加波山は一番のふるさとの山です。

 新型コロナウイルス感染防止で3密を避け、5/2(土)個人的に今年4回目の加波登山をしました。縦走する山頂付近は親宮、たばこ神社、中宮、本宮などの拝殿、本殿が続き、山頂がどこか迷うほど。歩いて魅力的な山です。いつ登っても登山客が少なく落ち着いた山なのですが、今回は近隣からの初登山の方が多く見られ、下山口がわからない等、道を尋ねられることが多く、5組程の方達にコース案内をして来ました。北隣にある燕山(701m)にも登って来ました。国道50号線から見える加波山と言ってる山は、実際は燕山で双耳峰をなしております。

加波山山頂の本宮御本殿で新型コロナウイルスの終息を願い下山しました。下の写真がその本宮御本殿です。

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オモイガワ桜も終わり

リフレッシュと体力維持を兼ねて、県南体育館方面~思川東岸土手を、極力人と会わないよう気を付けて、ウオーキングしてきました。少しは桜🌸も期待しておりましたが、昨日の激しい風雨の影響もあり、満開を過ぎ終わりに近づいていました。太陽を浴びながら春の花や新緑を見てのウォーキングは、なかなか良いものですね。(練習用の投稿です。)

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今日からの過ごし方

昨日、首相より7都府県に緊急事態宣言が発出されました。栃木県知事よりは特に発表はないようですが、個人の責任において有意義に過ごしたいと思います。(この発信は練習用です)