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ハイキングクラブ(記録)

OB会R6/9月度ハイキング:かすみがうら市_雪入山

 令和6年9月度のハイキングは9/21(土)千代田アルプスの雪入山です。筑波山の南側の山並みで西から宝篋山、小町山、朝日峠、雪入山、青木葉山、浅間山、閑居山、権現山と連なっており、千代田アルプスの雪入山はOB会ハイキングクラブとしては初めての山です。今回は雪入ふれあいの里公園駐車場をスタートとし、120分周回コースを歩きました。
 天候は曇りで、前日の猛暑が落ち着きやや涼しい朝となり、GTに15人が集合し7:30出発、雪入ふれあいの里公園駐車場9:00到着。直行組6人と合流 参加者計19人と多く、残暑の低山ハイクにしては賑やかなハイキングとなりました。駐車場9:40、ネイチャーセンターでリーダーが入山表に記帳しスタート。風の池、花の池、野鳥の池を抜け、いきなりの急登。時間をかけて、ゆっくり登り休憩、ゆっくり登り休憩する。山裾からの風が涼しく心地良い。全員大汗をかいたが、剣ヶ峰広場に10:40無事到着。残念ながら霞ヶ浦の眺望は霞んで見えませんでしたが、歩き始めて早々の急登を登り切った達成感と安堵感が各人の表情に現れていたのが印象的でした11:00。ちょっと早いがここで昼食11:35。雪入山11:40、パラグライダー離陸場跡、青木葉峠12:05、アキバ山と縦走し黒文字平12:20。晴れていれば、ここから綺麗な双耳峰の筑波山が見えるはずでしたが、雲に隠れて見えず残念。銀名水、金名水を経て先輩会員の苦手な急坂を下り舗装道路へ。ふれあいの里公園駐車場へ13:30全員無事にゴール。気になっていた雨にも降られず約4時間(一万歩弱)の楽しいハイキングでした。
 (追記)今回の雪入山は、山桜がコースの至る所にあり巨木もありで、花が咲くシーズンにもう一度訪れたい山と改めて感じました。(文 堀内喜四司 / 写真 加藤慶明)

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