2024年1月5日(金)、横沢さんに案内して頂き加藤・堀内・小林の四人で新春の大郷戸アルプスを歩いた。益子町山本の三ノ宮神社をスタートし、西尾根を縦走し、桜川市の富谷山を折り返し、東尾根を縦走して周回する約12.5kmのコース。
天気晴朗、風も無く穏やかな登山日和、三ノ宮神社を8:39スタート。途中、荒町自然公園から眺める冠雪の日光連山が綺麗、浅間神社・金毘羅神社にも初参り。なだらかな登り下りに足取りも軽い。西尾根&東尾根の各2ヶ所に立つ鉄塔周囲は、木々が伐採され遮るものが無く見晴らし最高。雪の浅間山も良く見えた。しかし、富谷山山頂一帯は建機が散在、山は掘削されて様相を変えており、自由に歩くことが出来ず残念。でも眺望は素晴らしく、ほぼ360度周囲が見渡せ、特に筑波加波は手が届きそうでした。折り返し、東尾根からは雨巻山や高峯が目の前に、回顧の峰からは加波吾国の山々が・・・周囲に連なる山々の美しさに、アルプスの名を納得しながら15:00ゴール。歩数2万歩超えも、正月の怠けた体をほぐすのに気持ちの良い約6時間半のハイキングでした。お互い今年も元気で歩けます様に。
(文・ 写真 小林治男)
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「新春、四人で益子町_大郷戸アルプスを歩く」への2件の返信
さすがに健脚揃い!12.5km!6時間半!
栃木にもアルプスが有ったんですねー
今年もハイキング部を優しくリードお願いします🙇♂️
こちらこそ宜しくお願いします🙇
ハイキングクラブに参加頂いた皆様に楽しんでもらえる様頑張ります👊✨
加藤▪堀内▪小林