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ハイキングクラブ(記録)

OB会R3/8月度ハイキング:日光市_小田代ヶ原.湯滝.戦場ヶ原

  8月度のハイキングは8/21(土)、日光市の小田代ヶ原.湯滝.戦場ヶ原ハイキング。コマツGTから13名(うち小林恒雄さん初参加)、現地直行2名計15名が参加。
  赤沼駐車場9:14スタートし、小田代ヶ原へ向かう。途中の木漏れ日が差し込む熊笹の道が気持ち良い。小田代ヶ原に着き、貴婦人の名で親しまれるシラカバを眺めながら休憩。小田代ヶ原は花の宝庫。整備された木道の両側に咲く花々が出迎えてくれ、男体山など山並みの眺望も素晴らしい。ここから湯滝へ向かい、途中の泉門池(イズミヤドイケ)で11:30、澄み切った静かな池を見ながら少し早い昼食。湯滝への道は、雨が多くぬかるみを心配したが全く問題無い。下流より登って行くと滝がいきなり目の前に現れる。そのダイナミックな流れに感動、しばし休憩。折り返し、湯川沿いに戦場ヶ原の木道を下り、赤沼駐車場に14:10ゴール。途中、雨が降り出したが大したことなく、ゴールしてから本降りとなる。見所多く、足に優しく、雨が避けられラッキーな約5時間のハイキングでした。
追伸_ホットな出来事を一つ。
  コース途中で貴重品一式の入ったポーチを拾い、落とし主に電話&メールしたが連絡が取れません。加藤リーダーの好判断で、ゴールする駐車場の赤沼自然情報センターの管理人の方に連絡を取りました。「落とし主からセンターに問い合わせが有ったら、拾った我々は14時過ぎ頃ゴールするのでセンターへ届ける」と。14時過ぎセンターへ行くと、予想的中。落とし主の女性ハイカーが待っていて、満面の笑みでお礼の言葉があり、我々一同良いことをしたという思いで、疲れも少々和らぎました。ポーチには車のキーや運転免許証も入っていたので、落とし主の嬉しさも格別だったことでしょう。

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